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ハワイアンジュエリーモチーフ紹介:「Maile(マイレ)」は縁結びの意味を持つ?

ハワイアンジュエリーには、マイレをモチーフにしたものがあります。
マイレは、フラダンサーが身に着けるレイ(首飾り)にも使われているもので、男性が身に着けていても違和感がないのが特徴です。
ここでは、マイレのハワイアンジュエリーが持つ意味と、ハワイとの関係などについてご紹介します。
マイレのハワイアンジュエリーが持つ意味
マイレは、神に捧げられる植物の一つです。伝統的なフラで用いられる他、結婚式やセレモニー、表彰式など、多くの場で活躍します。
そんなマイレのハワイアンジュエリーには、「絆」や「神聖な結びつき」、「縁結び」や「平和」などの意味があります。
マイレにこのような意味があるのは、平和の祈りが込められているためです。
近代化される前のハワイでは、部族間の抗争がありました。
マイレのレイは、部族間の抗争を収める際に、平和の証として族長同士が編んだこともあったといわれます。
そのため、マイレのハワイアンジュエリーは、誰かと縁を結びたい方や、絆や結びつきをより強固にしたい方に向いているといえるでしょう。
神聖なマイレは魔除けとしての意味も持つため、マイレのハワイアンジュエリーをお守りとして持っても良いかもしれません。
ハワイアンジュエリーにもなっているマイレはハワイとどう関係している?
ハワイアンジュエリーのモチーフとなっているマイレは、ハワイに古くから自生している在来種で、ツル性の低木です。主要な6つの島に広く分布しているため、馴染み深く、身近な植物と認識されています。
そのため、ハワイアンジュエリーでも定番のモチーフとなっています。
そんなマイレが重要な植物として扱われるのは、その有用性が挙げられるでしょう。
マイレは、樹皮や茎、葉っぱなどを剥いだり潰したりすると、バニラのような甘い香りを放ちます。
その香りは数週間持つもので、香りづけだけでなく、カパという布作りにも使われていました。
また、その樹液は火傷や切り傷などの治療にも用いられたといいます。
マイレは、生活に欠かせないものだったといえるでしょう。
ハワイ神話にも多く登場し、フラの女神として知られるラカは、マイレの女神でもあるとされています。
また、数多くのマイレがありますが、主に5種類に分類されています。
甘い香りがするマイレという意味の「Maile kaluhea(マイレ カルヘア)」や、丸いマイレという意味の「Maile pākaha(マイレ パカハ)」は、そのまま半神の4姉妹の名前として物語に登場することもあるのです。
マイレは、彼女たちに捧げる植物の一つでもあります。
そのため、マイレは人を結ぶものであると同時に、神様ともつながりを持つ大事な植物でもあるといえるのです。
ハワイの伝統文化を重視している方にもおすすめのハワイアンジュエリーだといえるでしょう。
ジゼルエモーションがおすすめするマイレのハワイアンジュエリー
ハワイアンジュエリー ペアバングル

マイレとプルメリアを彫刻した、ハワイアンジュエリーのペアバングルです。
二人を結び付けるマイレと、幸せをもたらすプルメリアは、ペアだからこそ輝きます。
すっきりとした細身で、C型に開いているカフバングルのため、手首にはめやすいのが特徴です。
中央にセットされたストーンもさりげないオシャレとなっています。
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ハワイアンジュエリー ペアブレスレット

マイレとプルメリアを彫刻した、バータイプのハワイアンジュエリーブレスレットです。
短めのバーに模様が彫り込まれており、よりさりげなく、ハワイらしいデザインを日常に取り入れることができるでしょう。
チェーンで調節可能なため、手首のサイズを気にする必要もなく、男女ペアで身に着けられます。
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マイレのハワイアンジュエリーで二人の縁が結ばれる
マイレは、フラで最も古くから使われている植物といわれます。そんなマイレのハワイアンジュエリーには、ハワイの人々が持つ自然への思いや、平和への祈りが込められています。
男性や女性どちらが身に着けても違和感がない、定番のデザインです。
GISELLE EMOTONでのハワイアンジュエリーは、職人が一つ一つ手彫りし、品質にこだわっています。
ハワイアンジュエリーは、受け継がれる家宝としても扱われる大切な宝物で、ブライダルジュエリーにも用いられることから品質の高さが求められます。
高品質なマイレのハワイアンジュエリーをお求めの方は、ぜひ一度GISELLE EMOTONでのハワイアンジュエリーをご覧ください。
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