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ハワイアンジュエリーのモチーフ紹介:サーフボードが持つ意味って?
ハワイといえば、海やサーフィンのイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。
実際に、ハワイは、サーフスポットの一つとして知られています。
ハワイアンジュエリーにもサーフボードをモチーフにしたジュエリーがあるほど、ハワイとサーフィンには強い結びつきがあります。
では動植物モチーフが多いハワイアンジュエリーの中で、一風変わったサーフボードは、どのような意味を持っているのでしょうか。
ここでは、ハワイアンジュエリーのサーフボードが持つ意味について解説します。
ハワイアンジュエリーのサーフボードが持つ意味
ハワイアンジュエリーのサーフボードには、「良い波に乗る」「良い流れに乗る」、「成功を掴む」などの意味があります。サーフィンは技術が大事ですが、良い波が来ないことには乗ることはできません。
風や引力が生み出す高い波を、陸から海へと吹く風(オフショア)が滑らかにしてくれたとき、滑りやすい良い波が生まれます。
サーファーは、そんな絶好の機会を待ち、良い波の予兆を感じたらサーフボードと共に海へと駆け出します。
もちろん、うまくいかないときもあるでしょう。
しかし、繰り返しやってくる波にサーファーは挑み続け、やがて良い波を乗りこなし、成功を掴むのです。
そんなサーフボードモチーフのハワイアンジュエリーは、粘り強くチャレンジして成功を掴みたい方や、良い運気の流れに乗りたい方におすすめといえるでしょう。
ハワイとサーフボードの関わり
ハワイの人々の先祖と呼ばれるポリネシア人は、海洋民族として知られ、高い航海技術を持っていました。現代のように道具がない時代でも、天体の動きや波の流れ、鳥や亀などの動きで方角を読むことができたといいます。
そんなポリネシア人にとって、波は慣れ親しんだ友人でもありました。
西暦400年ごろには、波を利用して沖から島へ戻る技術が生まれ、それがサーフィンの原型になったといわれます。
当初は漁で役立てていたこの技術は、「ヘエナル」と呼ばれる波遊びにも使用されるようになり、使用する道具も小舟から「アライヤ」と呼ばれる木製の板に変化します。
やがて王族から庶民まで楽しむアクテビティになり、洗練されて、世界的なマリンスポーツとなっていきました。
なお、サーフボードは、ロングボードとショートボードに分かれています。
王族が愛したといわれるサーフボード(アライヤ)は4m以上もあったことから、ロングボードのハワイアンジュエリーは、他にも意味を持っています。
「リラックス」「自由」「成功」「長く続いてく人生」などです。
GISELLE EMOTIONがおすすめするサーフボードモチーフのハワイアンジュエリー:ペアネックレス チェーン付き
サーフボードモチーフの、チェーン付きペアネックレスです。
厚さ2㎜の本体には、マイレとウミガメの模様が彫られ、よりハワイアンジュエリーらしい印象を作っています。
マイレは二人を結び付けてくれる意味があり、ウミガメは幸運の象徴です。
より結びつきを深め、幸運に恵まれたい二人におすすめのハワイアンジュエリーだといえるでしょう。
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ハワイアンジュエリーのサーフボードで人生の波に挑む
ハワイアンジュエリーのサーフボードの意味について解説しましたが、いかがだったでしょうか。ハワイアンジュエリーのサーフボードは、遊び心のあるモチーフです。
「良い波に乗り、チャレンジを成功させたい」というサーファーの気持ちが、そのまま意味として込められています。
表面にマイレやウミガメといった模様が彫り込まれていることも多く、一つで複数の意味を持たせられるお得感もあるでしょう。
一つ一つ手彫りにこだわった、高品質なハワイアンジュエリーをお求めなら、ぜひGISELLE EMOTONのハワイアンジュエリーをご覧ください。