海外ではペアネックレスって流行っているの?

おそろいのアクセサリーをつけることで、絆がより深まると考えられています。
では、海外ではどうなのでしょうか。
国が変われば文化も変わり、好まれるものも考え方も異なります。
欧米や日本以外のアジア圏では、ペアネックレスやペアリングはどう受け止められているのでしょうか。
今回は、海外におけるペアネックレスを中心としたペアアクセサリーのお話をしましょう。
海外ではおそろいのペアネックレスをつけない
結論からいえば、日本に比べると海外では、おそろいの ペアネックレスやペアリングをつけることはあまりありません。
これは、特に欧米で顕著です。
その理由の一つに、考え方の違いがあります。
日本ではおそろいのアクセサリーを身につけることでお互いの絆が深まる という考えがあるのに対し、海外ではそういった考えそのものが浸透していません。
また、海外でペアアクセサリーといえば、お互いの絆が深まりきってから贈る結婚指輪が代表的です。
「ペアアクセサリーは結婚してから」という意識も強く、結婚していない状態で身につけることに抵抗感を覚える人は多くいます。
このことから、海外のカップルがペアアクセサリーを身につけることはあまりありません。
夫婦でも結婚指輪を身につけるくらいで、ペアネックレスはなかなか身につけないようです。
また、海外ではおそろいのデザインのペアネックレアスやペアリングではなく、各々が気に入ったデザインのアクセサリーを身につけるということが多いようです。
自主性や主体性が日本よりも高い傾向のある欧米では、おそろいのものよりも、自分の好みが優先されやすくなっています。
一方アジアでは、韓国が日本に近い考え方を持っています。
韓国では記念日を大事にするカップルは多く、交際を初めて1000日目の日を記念する1000日記念日というものがあります。
また、おそろいのネックレス、指輪をつけることにも抵抗がないようであり、ペアリングやペアネックレスといったペアアクセサリーを身につけるカップルは多いようです。
ペアネックレスはハワイアンジュエリーがおすすめ
海外で人気のアクセサリーの一つに、ハワイアンジュエリーがあります。
ハワイアンジュエリーは17世紀頃から存在しており、家族や友人、恋人に贈るアクセサリーとして知られています。
ハワイアンジュエリーの特徴は、モチーフによって込められた想いやメッセージが異なることです。
例えば、ハワイでは一般的な花であるプルメリアには親愛というメッセージが込められていますし、マイレの葉は絆や縁結びの想いが込められています。
そのため、選んだモチーフによって、こちらの気持ちを伝えることが可能です。
また、自然をモチーフとしているのでデザインが華やかなのも人気の理由です。
プルメリアやハイビスカスのような女性的なモチーフから、鯨の尾や釣り針といった男性的なモチーフまであるのが、ハワイアンジュエリーです。
カップルで異なったモチーフにして、お互いのデザインを楽しむというのも良いかもしれません。
ハワイアンジュエリーは通販でも買える
海外では、カップルでおそろいのペアリングやペアネックレスを身につけることは少ないです。
ただ、プレゼントとしてアクセサリーを贈ることは一般的で、ハワイアンジュエリーのようなアクセサリーが喜ばれます。
GISELLE EMOTIONでもハワイアンジュエリーを取り扱っており、さまざまなモチーフを、幅広い値段帯から選ぶことが可能です。
また、プレゼント用の単品もペアネックレスもご用意しています。
そのため、海外流にお互い異なったデザインでおしゃれを楽しむことも、日本流におそろいのデザインで絆を深めることもできるでしょう。
ぜひケースに合わせて、お好みのものを見つけてみて下さい。
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