特別なペアネックレス、鍵モチーフの意味とは？起源や歴史まで詳しく

鍵モチーフのペアネックレスは、特徴的なデザインから、男女共に人気があります。

堅実的なイメージもあるため、大人の方にも人気があるアクセサリーです。

そんな優れたデザインの鍵モチーフには、鍵から連想されるさまざまな意味があります。

今回はそんな鍵モチーフの意味や起源、歴史についてご紹介します。

ペアネックレスの鍵モチーフが持つ意味

心や道、未来を開いてくれる

鍵といえば、多くの人が扉を開ける様子を想像するかと思います。

「扉が開く」という光景からは、さまざまなことが想像でき、開かれた扉から光が差し込む光景は、希望や夢、救いを連想させます。

そして鍵は、閉ざされているものを開く道具です。

そのことから鍵モチーフには、「心を開く」「未来を切り開く」「道を切り開く」といった意味があります。

家族や恋人などの大切な人ともっと距離を近づけたい人は鍵モチーフを身につけると関係がさらに良い方向に向かうかもしれません。

また、現状を打開したいときや、未来を切り開きたいときに、鍵モチーフはおすすめです。

鍵モチーフのアクセサリーを身につけることで、自らの力で道を開き、進む勇気を与えてくれるでしょう。

悪いものや災いから守ってくれる

鍵は「扉を開く」ものでもありますが、「扉を閉める」ものでもあります。

家や財産などを守るため、鍵は今もその役割を果たし続けています。

そのことから、鍵モチーフには大事なものや大切な人を、悪いものや災いから守ってくれる、「魔除け」としての意味もあるのです。

大切な人と一緒に身につけることで、その人をケガや病気、災いから守ってくれるでしょう。

鍵と錠が揃うと絆も強くしてくれる意味も

鍵モチーフには「鍵」と「錠」があり、どちらも先ほど紹介した意味が込められています。

さらに、「鍵」と「錠」がセットになったモチーフは、 2人で持つことで「絆を強くする」という意味にもなるのです。

大切なものを守る錠と、錠を正しく開けるための鍵が揃うことで、初めて役割が果たされます。

パートナーの方や、家族と身につけることで、さらに絆が深まります。

鍵モチーフの起源や歴史とは？

鍵は古代エジプトにて、財産や貴重品の入った小箱を守る道具として生まれました。

富や財産を持つ人ほど、守るものが多く、大きくなっていきます。

それらを守るために、より精巧な鍵が求められるようになりました。

中世ヨーロッパにおいて鍵は、権力や地位の象徴とされていたそうです。

ジュエリーのデザインに繋がる美しい鍵も、この時期に生まれました。

デザイン性の高さでも競われるようになり、大きく、芸術性の高い鍵は財力の証とされました。

また、大きくて芸術性の高い鍵を受け継ぐことは非常に名誉なことです。

現在でも、相手への友好の印として鍵のレプリカを贈る風習が残っている国もあります。

他にも、古代ローマでは婚約が成立すると鍵付きの結婚指輪を贈る風習があり、イギリスでは成人の祝いで鍵モチーフのアクセサリーやケーキを贈る風習があったそうです。

特別な意味を持つ鍵モチーフのペアネックレスは前向きになりたい人におすすめ

鍵モチーフは、デザイン性が高く、性別問わず大人にも人気があります。

また、心や道、未来を開いてくれ、勇気を与えてくれるとされています。

これから未来に向けて一歩踏み出したい人、前向きになりたい人に非常におすすめです。

また、魔除け、絆を強くするといった特別な意味もあるので、鍵と錠前をセットで、カップルや家族とつけるのも良いでしょう。

この機会に是非、当店の鍵モチーフのペアネックレスをご覧下さい。