ペアリングはいつから？購入に適した時期やタイミングとは

ペアリングはいつからつけるか、時期やタイミングに悩んでいる方は多いでしょう。

カップルの愛の証として人気のペアリング。

しかし、ペアリングが欲しくてもなかなか彼氏もしくは彼女に言い出せなかったり、まだペアリングをプレゼントするには早いかもと、迷ってしまったりするものです。

今回は、ペアリング購入に適した時期やタイミングについてのお話です。

ペアリングを購入する時期やタイミングなどに決まりはある？

カップルにとってペアリングを購入するベストタイミングはいつなのでしょうか？

ここでは、タイミングについてお話しましょう

購入する時期に正解はない

結論からいえば、ペアリングの購入時期には正解はありません。

カップルになったからといって、絶対に購入しなければいけないというわけではないのです。

付き合って数ヶ月で購入するカップルもいれば、3年や4年程度でようやく購入するカップルもいます。

いつからと決まっているわけではないので、ペアリングはお互いの愛が深まって安定したと感じるタイミングに購入すればいいのです。

そのとき、思い出としてペアネックレスはより思い入れの強いものになってくれるでしょう。

二人で決めていくことが大事

指輪をつける習慣のない男性の場合、難色を示す可能性があります。

そのため、「タイミングを相手によって見極める」「購入する際は一緒に話し合う」ことが大切です。

これさえクリアできればペアリングはいつ購入しても大丈夫です。

ペアリングはつける指も自由

結婚指輪をつける指は、左手の薬指が定番です。

しかし、ペアリングに関しては決まりがなく、いつからつけるかも、どこの指につけるかも自由です。

「左手の薬指は結婚までとっておきたい」という方も、安心してペアリングをつけられるでしょう。

また、どの指につけるかによって、意味も変わってきます。

ぜひ、どの指につけるかも楽しく話し合いながら決めてみてください。

指ごとの詳しい効果は、下記の記事で詳しく解説していますので、興味がある方はぜひご覧ください。

■お役立ちコラム：「ペアリングはどの指につける？つける位置で変わる意味や効果とは」

ペアリング購入におすすめの時期やタイミングとは

タイミングは自由といっても、逆に余計に悩んでしまいますよね。

そのため、ここではペアリングを購入する場合におすすめのタイミングをご紹介いたします。

付き合って数ヶ月や1年などの記念日に

ペアリング購入のおすすめのタイミングは、二人が付き合って1年目の記念日です。

じっくり1年の時を重ね、喧嘩も仲直りも繰り返し、信頼も高まったタイミングで身に付ければ、ペアリングでよりお互いの愛情が確かなものに感じられるのではないでしょうか。

ペアリングを購入することで、1周年記念が特別な記念日にもなりそうです。

クリスマスなどのイベントに

二人の思い出に残るタイミングでペアリングをプレゼントしたいと思うなら、誕生日やクリスマスにプレゼントするのがおすすめです。

ペアリングを彼氏からプレゼントされたいと思っている彼女にとっても、イベント時期ならおねだりしやすいのではないでしょうか。

クリスマスプレゼントという習慣はペアリングを渡すのに最適といえます。

冷たい風が吹く12月の寒い時期は恋人たちの季節です。デート終わりにディナーを食べて、落ち着いた時にそっとペアリングを渡す。

とてもロマンティックなプレゼントなのではないでしょうか。

女性としてもクリスマスにペアリングをもらうことができたら、これ以上ないほどうれしいと思います。

就職や転勤などの転機に

ペアリングは、就職や転職などが決まったタイミングでも贈れます。

人生の転機はさまざまです。

学生時代は一緒にいられても、仕事によって会う時間がなかなか取れなくなってしまったり、転職で引っ越して離ればなれになってしまったりということがあり得ます。

そんなとき、二人が恋人であることの証や、二人をつなぎとめるためのアイテムとしてペアリングを購入するのはいかがでしょうか。

お互いのどちらかが不安を感じやすくても、手元にペアリングがあるだけで、安心感をもたらしてくれるでしょう。

タイミングを関係なく渡すこともできる

「ペアリングはいつから…」と購入タイミングに悩んでいる方の中には、記念日やイベントが過ぎてしまった方もいらっしゃるかもしれません。

ペアリングを特別な日に贈ることで、確かに思い出に残りやすくはなります。

しかし、普段の感謝や愛情を伝えることに、タイミングは考慮しなくても構いません。

遠い記念日やイベントの日を待たなくても、相手が大切だからこそ、思い立ったときにペアリングのプレゼントを企画してみましょう。

ただ、「せっかく贈ったのに、つけてもらえなかった…」とならないように、相手の意見や好みを考慮することが大切です。

上手く選べるか自信がない場合は無理にサプライズを狙わず、一緒に選ぶようにすると良いでしょう。